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■車載機器5社、通信費無料のETC用無線を活用した「高速通信カーナビ」開発
松下・ケンウッド・パイオニア・クラリオン・アルパイン。来年度にも市販
松下・ケンウッドなど５社、新型通信カーナビ（NIKKEI NET2004.3.9）
■国交省、先進安全自動車(ASV)の普及を目指し、減税などの優遇措置を導入へ（asahi.com2004.3.13）
前にもメモした記事のような気がするが，
同省はASVが普及すれば死亡事故は4割程度減るとみている。
うーん……まあそのためのASVなわけなんだが．
■「危険運転」評価システム 開発中（YOMIURI ONLINE2004.3.15）
蛇行については、道路の白線や車体のぶれを基準にして蛇行量を測定する。速度の変化は、スピードメーターから算出できる。前方の車との車間距離については、前部に取り付けた高解像度カメラで測定する。
さらに中島さんの研究室では、夜間の走行で見落としやすい重要な標識12種類を選び出し、カメラの画像をもとにカーナビの画面などで標識の位置を示す「道路標識認識システム」も開発している。
（関連リンク）慶応大、追突される危険判定――むち打ち症防止狙う（NIKKEI NET2004.2.26）
■三菱ふそう、スイッチに触れずにジェスチャーで操作する車載装置システム
第3期ASV中間報告会にジェスチャーで音響やエアコンを操作する装置を展示（閲覧不可）
■ルネサステクノロジ、次世代車載情報端末向けＳｏＣ「ＳＨ７７７０」用の高性能描画ソフトを開発（NIKKEI Press Release）
