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■Winnyについてのカーネギーメロン大学日本校オープンカンファレンス
対照的な主張が.
・Winny漏洩には「仁義なきキンタマ」含むファイル名でのポイゾニングが有効(Internet Watch 2006.5.l5)
武田教授によれば、3)と4)はP2P型情報漏洩の独特の問題で、「P2Pネットワークが存在する限り、漏洩情報に誰でもアクセスできるため、被害は一生ついてまわる」ことが特徴だ。
・Winnyへの情報漏洩も早期であれば対処可能、ネットエージェント杉浦氏講演(Internet Watch 2006.5.l5)
杉浦氏は「一度Winnyネットワークに漏洩した情報は絶対に消えないというのは嘘だ」と語る。