第4 期 ASV 推進検討会を開始 国交省(2006.9.6 レスポンス)

第4期計画では、自律検知型運転支援システムの本格普及、通信利用型運転支援システムを5年間で一部実用化することを検討していく方針。

沖電気,次世代ITS車載器に向けたRF ICのサンプル出荷を開始(Tech-On 2006.9.7)

ML9636は,DSRC向けに規格化された通信プロトコルARIB STD-T75」の1.3版に準拠する。

【デジタル会議】「Shift to the digital」,日産自動車がクルマの将来を語る(Tech-On 2006.9.7)>>
具体的にはITSの分野は,交通事故防止に向けた取り組みを重点的に進めていくという。これまで自動車単体で進めていた安全性の確保だけでなく,歩行者や交差点の死角にいる車両など運転者から見えない相手への対応を強化するため,無線通信を使ったインフラ協調型の安全システムが必要になるとしている。