明暗が分かれた今年のデトロイト(Tech-On 2006.10.31)

逆に元気が良かったのは欧州勢である。特に目立っていたのが「AUTOSAR」や「FlexRay Consortium」といった自動車関連ソフトウエア/車内LANインタフェース技術の標準化団体だ。

 今年のConvergenceからは面白いトピックが頻発していたと記憶していたが,言われてみればどれもこれも欧州発のトピックばかりだったな.

「レクサス」動かす1000万行――ソフトの品質を議論すべき時が来た(NIKKEI NET 2006.10.24)

 一般紙に車載ソフトウェアの品質に関するトピックが上るのは珍しい.