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■RTOS「eT-Kernel」などが車載機器向け画像表示 LSI 開発キットに(japan.internet.com 2011.4.5)
イーソルは2011年4月5日、同社が開発・販売する T-Kernel 拡張版リアルタイム OS「eT-Kernel」と開発ツール「eBinder」が、富士通セミコンダクターの車載機器向け画像表示 LSI「MB86R11」に対応し、富士通セミコンダクターが開発、販売する MB86R11 向けソフトウェア開発キットに標準採用された、と発表した。
(略)
MB86R11 は「ARM Cortex-A9」コアを搭載しており、4つのビデオ入力、最大3つのディスプレイ出力と高速 2D/3D 描画機能のほか、車載ネットワークの CAN、USB、Ethernet などの車載 LSI に必要な周辺インターフェイスを集約した1チップシステム LSI。
